北村の宿に荷物を置いて、近所の店で腹ごしらえ。メニューは全部韓国語。
食べたのは韓国風トンカツなどなど。お値段は500円程度とお手頃。
歩いて景福宮へ向かいます。まずは国立民族博物館へ。博物館は入場料無料。屋外にも展示があります。
次男がミュージアムショップで欲しがったものがこれ。なぜこれが欲しかったのかはわかりませんが、値段を言って「さっき食べたお昼ご飯3回分!」と言ったら素直にあきらめました。
景福宮(キョンボックン)には、博物館の横から入れます。こちらは有料。景福宮は李王朝の創始者李成桂が1395年に建てたのが始まり。その後内戦や中国の侵略で焼失、放置されていたものが、19世紀後半に再建されたもの。
これは湖の上に立つ慶会楼。景福宮は正直大きいだけで、あまり魅かれる所はなかったのですが、慶会楼はきれい。
景福宮は大きいことは大きい。
これは玉座。
後で紹介する昌徳宮と比べると新しい感じ。
何かの撮影の準備でしょうか。振付が行われていました。