モリコロパークを出た後は長久手温泉ござらっせへ向かいました。長久手に温泉?と驚きましたが、きっとボーリングして地下数千メートルから汲み上げているのでしょうね。
ちなみに長久手というのは、織田信長亡き後、徳川家康軍と豊臣秀吉軍が戦った古戦場で有名なところです。いわゆる「小牧・長久手の戦い」ですね。
ござらっせの温泉施設はモダンでかなり大型。一階が男湯で2階が女湯になっています。どちらにも露天風呂もあるほか、レストランもあります。お風呂の構造はこちらを参照してください。
男湯と女湯は随分違っています。例えば、香り湯というのは女湯にしかなく、檜風呂や子どもたちに受けた洞窟風呂は男湯にしかないようです。露天風呂は男湯は和風、女湯は洋風だそうです。(と思ったら日替わりで男湯と女湯が入れ替わりになるそう)
料金は12歳以上700円、3歳以上400円です。また、回数券もあります。タオルは有料ですが借りることができます。
お風呂の種類が多いので、子どもたちと入っていたら、お風呂めぐりだけでかなり時間をくってしまいました。
(この記事は2007年11月19日に投稿されました。)