仕事に少し目途が付いてきたので、週末に家族で三河湾に浮かぶ日間賀島へ家族旅行に出かけました。島での宿泊は、民宿きの助(オフィシャルWEBサイトはこちら)。
知多半島の先端にある師崎港までは、大部分を高速道路で走れます。一宮市から一時間半もかからないかな。名古屋高速と知多半島道路ができて随分楽になりました。2月に日間賀島へ行く目当てはもちろんフグ料理です。
午後3時発の高速船で日間賀島西港に。ここで出迎えてくれるのがタコ。
前回日間賀島に来て、このタコのところで家族で記念写真を撮った時は、末娘はまだこの世に存在しませんでした。
ここにはサンセットビーチというビーチがありますが、冬季は閉鎖中。砂が波でさらわれないようにシートで覆われています。
その波打ち際でビニール袋を持った次男がしているのはゴミ拾い…ではなく、限りなくゴミ拾いに近い貝殻拾い。沖縄じゃないんだから、この辺ではきれいな貝はあまり見つからないと思うんだけどなあ。
この日の宿泊は、民宿きの助。船着き場から少し住宅街の中に入り、右に路地を入って行ったところに玄関があります。
気の良いおかみさんが出迎えてくれました。そして、帰りには子どもたちに一瓶ずつ日間賀島産の海苔のつくだ煮をお土産に持たせてくれました。家族風呂も、我が家は使いませんでしたが、「無料で使っていいよ」と言ってくれましたし、子ども連れにはとても優しい感じ。家族旅行にはピッタリな宿ですね。ちなみにお風呂は人工温泉です。施設も最近リノベーションしたのか、比較的きれいでした。
コメント
“日間賀島へ家族旅行 民宿きの助に宿泊” への2件のフィードバック
[…] 日間賀島へ行ってきました。2月の日間賀島と言えば目的はもちろんフグ。この時期日間賀島のどこの宿でもフグが出ると思いますが、我が家が宿泊したのは民宿「きの助」。ネットで料 […]
[…] 日間賀島で魚攻めにあった次男は肉が食べられて大喜びでしたが。 […]