ちょっと前になりますが、知多半島の沖にある日間賀島へ行ってきました。夏なら海水浴ができますが、訪れたのは冬。冬の日間賀島ならフグが有名なのですが、我が家は子連れで、子どもたちはフグを多分食べない、ということでタコにしました。
知多半島道路で師崎まで走り、師崎港の駐車場に車を置いて船に乗ります。残念ながら雨模様でしたが、海は荒れておらず、まだ3歳の次男も平気で船旅を楽しみました。
宿泊したのはいすず館という宿。日間賀島には東港と西港がありますが、こちらは西港から歩いて3分ほどのところ。港の本当に目と鼻の先です。西港で上陸するとタコが迎えてくれますが、そのすぐ先にはもういすず館が見えています。
いすず館は、はっきり言ってしまえば部屋はたいしたこと有りません。ただ目の前が海水浴場ですし、夏に来ればかなり便利な場所にあると思います。そして値段の割りに食事は豪華。標準で船盛りが付きます。この鯛の刺身はなかなかうまかったですよ。
さらに生のクルマエビとか、焼き物に火をつけるパフォーマンスとか、けっこう子どもも面白がってくれました。
そしてこの宿の良いところは、1階のロビーに図書コーナーがあることです。オーナーの趣味でしょうか?我が家の子どもたちは本が大好きなので、夕食後はこのコーナーで本をとっかえひっかえ読んで楽しんでいました。
あとお風呂がもう少しゆったりしていると良いのですが。(この後、露天風呂とタコつぼ風呂というものができたようです。)
コメント
“日間賀島 いすず館” への1件のコメント
[…] 前回日間賀島に来て、このタコのところで記念写真を撮った時は、末娘はまだこの世に存在しませんでした。 […]