三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は、世界遺産北海道・北東北の縄文遺跡群の中核をなす遺跡の一つで、青森市内にある大規模な縄文遺跡です。ここを訪れるのは2度目、最初は2005年でした。その当時はまだ世界遺産にも指定されていませんでした。

小牧野遺跡でストーンサークルを見た後の訪問でした。三内丸山遺跡は規模は大きいものの、ストーンサークルのようなインパクトはないかなあ。ストーンサークルは縄文人が作ったものがそのまま残っています。それに対し、三内丸山遺跡の再現された建物は、あくまでも現代人が想像の上で再現しているものですから。

縄文時遊館

三内丸山遺跡に付属する縄文時遊館という施設の中のレストラン。ここで縄文うどんをいただきました。別に縄文人が食べていたうどん、というわけではありません。麺の中に縄文人が食べていたであろう栗やドングリが練りこまれています。そんなに特筆する味ではありませんが、それなりに風情があります。

縄文うどん
縄文うどん

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“三内丸山遺跡” への1件のコメント

  1. […] 三内丸山遺跡の近くにあるのが青森県立美術館。青森県立美術館は三内丸山遺跡と合わせて入館すると、入館料が割引になります。青森県立美術館では青森県出身のアーティストの作品 […]