宿がある北村周辺は韓家の多い、歴史的な地区。ここを散策して、韓尚洙刺繍博物館(ハンサンスジャスパンムルグァン)を訪ねてみました。
北村のたたずまいはこんな感じ。古い韓家の屋根の連なりと、比較的新しい家とが混在しています。
韓尚洙刺繍博物館(ハンサンスジャスパンムルグァン)はこんな北村の坂の上、路地を入ったところにあります。
座敷に靴を脱いで上がって展示を見る仕組みです。写真撮影もOK。
これは枕かな。
こちらは装飾品。鳳凰なのか、雉なのか、ニワトリなのか。
障子?のように紙が貼ってある韓家の窓の雰囲気は、日本とちょっと共通していて、間接照明風で良い雰囲気です。
庭には刺繍とは関係ないと思われるけれど、大量の甕が。キムチとかつけるものでしょうか。