茶臼山高原の駐車場に戻ってきたのはお昼近く。子どもたちは「腹減った」と合唱を始めました。車を走らせ始めましたが、さて、山の上のどこに食べるところがあるのか?「確か茶臼山高原道路を走ってきた時に道の駅の看板があったぞ」と行ってみたのがつぐ高原グリーンパーク。
つぐ高原グリーンパークには道の駅がありますが、今まで見た中で最小規模。かわいい道の駅です。入り口のテント下では地元のおばちゃんが五平餅を売っていましたが、これが結構うまい。手作り感あふれる味です。
レストランのメニューは限られていてそば、うどん、牛丼くらい。土地の名物らしいものが何もない?!というのは道の駅らしからぬ設定ですが、味はまあまあでした。
それよりもうまかったのはちょっと遊んでから食べたソフトクリーム。良心的なサイズで特に抹茶味がお勧め。
つぐ高原グリーンパークには整備された川や、子どもたちが遊べる公園があります。こんな田舎にこれだけ投資して大丈夫かなあ、と思えるようなレストランとかもあるのですが、案の定営業していない模様。川や公園も整備が行きとどかずちょっとさびれた様子で逆に郷愁をそそります。